あなたはなぜ その仕事を選びますか
なぜ その場所で働きますか
あなたにとっての
”Benesse(=よく生きる)”を
一緒に考えてみませんか

私たちは、“Benesse(=よく生きる)”というグループとしての共通理念のもと、ベネッセの配当金と美術館への入館料を主な収入源に、美術館事業、助成事業、そして瀬戸内国際芸術祭等の自主・共催事業を通じ、公益性の高い活動を行っています。
公益法人化と財団統合により強化した財政基盤と実行組織のもと、“在るものを活かし、無いものを創る”を信条に、よく生きる地域、お年寄りの笑顔が素晴らしい地域をつくるべく、これからも事業を展開していきます。

( MESSAGE )メッセージ

私たちは、ひとびとが
「よく生きる(=Benesse)」
ことを願い、
文化・芸術によって、
活力にあふれた、
個性豊かな
地域社会の発展に貢献します。

福武財団は、美術館事業、助成事業、瀬戸内国際芸術祭等の自主共催事業の3つの柱でアート活動を展開しています。私たちは「在るものを活かし、無いものを創る」を信条に、アート活動を通じて、一人一人が「Benesse=よく生きる」を考え、人々の笑顔のあふれる、よりよい地域をつくることを最も重要な理念として掲げ、事業を推進しています。

私たちの特長は、長期にわたる時間軸での活動です。直島での活動は30年以上にわたり、今後も50年から100年先を見越した活動を行っています。この背景には、今、私たちが享受している文化の基盤は、過去の世代がつくってくれたものであり、作品を残すことが後世の豊かな文化へとつながるという考えがあります。 文化・芸術があふれる地域で過ごすことが人々の人生を豊かにする体験を、一人でも多くの人に届けたい。そのため、アートや建築、自然、ランドスケープなどを有機的につなげた事業に取り組んでいきたいと考えています。

公益財団法人福武財団 理事長福武英明

福武英明福武英明
|福武 英明プロフィール|
キーエンス、エス・エム・エスを経て、ニュージーランドにてefu Investment Ltdの設立。Kings Plant Barn、Consult Recruitment、Hulbert House等、複数の企業を現地で経営。2020年Still Ltdを創業し、様々な事業やイニシアティブを通して、世代を超えて残る新しい文化を興す活動に取り組む。
福武財団の理事長としては、直島を中心に瀬戸内海の島々において現代アートや建築、デザインを通したコミュニティ創りや芸術文化活動を展開中。また日本全国で、文化を通じた地域活動について助成事業も行っている。

( NUMBER )数字で見る福武財団

  • 平均勤続勤務年数

    5.7
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)

    20.7時間
  • 平均有給休暇取得日数

    9.7
  • 育児休業取得者数

  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合

    42.9