ニュースリリース

2026年07月13日 助成活動

2026年アートによる地域振興助成 成果報告会・助成団体研修会を開催します。

― 浜通りの現状と向き合い、アートの意義と可能性を考える ―

福武財団では、助成金の交付にとどまらず、助成先の皆さまが互いに学び合い、交流を深めながら、それぞれの活動をさらに発展・継続させていく機会を大切にしています。本会は、助成先の皆さまが新たな知見やつながりを得る場として、毎年開催している1泊2日の研修プログラムです。

東日本大震災から15年が経ちました。

津波の被災地が懸命な再建を進めてきた一方で、原発事故の影響は今もこの土地に刻まれています。「災間(さいかん)」という言葉があるように、災害と災害の間をどう生きるかという問いは、この国に生きる限り終わることなく、向き合い続けなければならないものです。そしてアートとは本来、そうした「答えの出ない問い」と向き合うための営みではないでしょうか。各地で活動を続ける助成団体の皆さんもまた、異なる地域やアプローチで、答えの出ない問いと向き合い続けていることと思います。

何のためにアート活動を行うのか。この地域でなければならない理由は何か。その問いを深め続けることこそが、活動を本当の意味で強くしていきます。2日間を通じて、自分たちがどこに立っているのか、何を大切にしているのかを、あらためて見つめ直す機会となれば幸いです。
 
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

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1.開催概要

日時 2026年9月13日(日)~14日(月)
会場 CREVAおおくま(福島県大熊町)ほか浜通り各所
主な
プログラム
13日(日)
・ 25年度助成先による成果報告
・ パネルディスカッション「『完結しない復興』におけるアートの作法」
  登壇者 宮島達男/卯城竜太/秋元菜々美 モデレータ:山本曉甫
・ 懇親会(Tomioka Winery)
 
14日(月)
・ エクスカーション(合同)
 ≪時の海—東北≫美術館建設予定地、他
・ エクスカーション(選択制)
 A:福島第一原子力発電所 視察
 B:浜通りの回遊(震災以降請戸小学校/おれたちの伝承館、他)
定員 50名(申し込み先着順)
参加費 ・2025・2026年度助成先:1団体につき1名まで参加費無料
・上記以外の参加者:15,000円(宿泊不要の場合は3,000円)
※助成年度にかかわらず、懇親会にご参加の場合は別途3,000円を頂戴いたします。
主催 公益財団法人 福武財団

2.お申し込み方法

該当するフォームよりお申し込みください。(※定員に達し次第、締め切ります)

申込締切:2026年8月7日(金)→8月14日(金)まで延長します。


【本件に関するお問い合わせ】

公益財団法人 福武財団 助成事業部
〒761-3110 香川県香川郡直島町2249-7
TEL: 087-892-2550(平日 9:00~17:00)

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